第10回


今回の内容

前回は萌えとロリコンについて考えてみました。
ある種の萌えというのは支配することにより
生じることがあることが分かりました。
自分のコミニュケーション能力不足から
そういったものが生まれてくるようです。
今回はアイドルと人間性について考えてみました。


砂時計の発言 :
僕はどうしても「萌えにはキャラ性が必要」よりも
萌えには「擬人化が必要」のほうがいいんだよなぁ
砂時計の発言 :だからアイドルに萌えは誤用と言いたいんだけどね
758の発言 :なるほど
758の発言 :狭義的な萌えと広義的な萌え
砂時計の発言 :アイドルには可愛いだろ、と
758の発言 :
狭義では二次元的なもの
広義だとアイドルも含む、と
砂時計の発言 :
なんか感化されて使ってる気がするんだよなぁ>アイドルオタの萌え
758の発言 :たしかに
758の発言 :根底は二次元的なものから派生してるからね
砂時計の発言 :そうそう
758の発言 :アイドルというのは三次元だから
砂時計の発言 :ただ、アイドルに人間性はあるのか、という問題はある
砂時計の発言 :そこをつけばなんとかなるかもと思ってる>自論
758の発言 :アイドルは所詮アイドルであり
758の発言 :人間性を持っていないと僕は思う
砂時計の発言 :だよね
758の発言 :タレントとか芸能人全般かな
758の発言 :だからこそゴシップ記事とかでで
758の発言 :こき下ろすことにより
758の発言 :人間性を持たせて、優越感とか、そういった感情を満たす
砂時計の発言 :あーやべー、まだまだ語り足りなくなってきた(笑
758の発言 :全然足りないね
砂時計の発言 :そうか、ゴシップは人間性の回復なのか
砂時計の発言 :あー、すげーいいわ まじて
758の発言 :えーと代償とか葛藤とか高校の時にやらなかったかな
758の発言 :それの一種だよ
758の発言 :ユーザーはそれにより感情の回復を図り
砂時計の発言 :倫理は先生が嫌いでした
758の発言 :アイドルはそれにより人間性を回復すると
砂時計の発言 :うん
砂時計の発言 :
しかし、僕が広げたんだけど、
アイドル論まで入ってくると大変ですね
758の発言 :大変だなあ
砂時計の発言 :
でも二次元と三次元との対比のためには
仕方がないと思うんだけど
758の発言 :ああ、なるほどね
758の発言 :
まあ、広い意味で言えば
なんでも萌えてくれていいんだけどさ
758の発言 :僕が大変だからやめて欲しい
砂時計の発言 :そうそう
758の発言 :サブカルチャーっていうのは難しいなあ
砂時計の発言 :まったくだ