第07回


今回の内容

前回はアイドルについて考えてみました。
萌えというのはアニメや漫画だけではなく
アイドルに対しても萌えるということが分かりました。
今回は萌えとキャラ性の関係について考えてみました。


758の発言 :1993(H5)年:放映開始作品>恐竜惑星
758の発言 :そこから転じた説があるということは
758の発言 :約10年前から使われている可能性が或る
砂時計の発言 :ほう
758の発言 :多分この時点ではサブカルチャー以前のものだろうね
758の発言 :サブカルとして認定されないくらいのサブ
758の発言 :マイブーム程度のもの
砂時計の発言 :だな。恐竜なんとかなんて知らんし
758の発言 :僕もしらないよ
758の発言 :さっきの幕張は僕らが中学生くらいだろう
砂時計の発言 :そうそう
砂時計の発言 :たしか使ってなかったはずなんだよね
758の発言 :ということは幕張のときには
758の発言 :存在していたが、まだ今ほどメジャーではない
砂時計の発言 :うん
758の発言 :モー娘板に萌えがいるわけで
758の発言 :人間にもアイドル的扱いをされるものは萌えられるのかな
砂時計の発言 :困るんだよね、人間に萌えって使われると。持論が崩れる
758の発言 :そうだな
758の発言 :うーん
758の発言 :人間ていうのはその人が独自のキャラ性を持っているから
758の発言 :すんなり萌えられるのではないか?
砂時計の発言 :なるほど。
758の発言 :さっきもいったけど擬人化というプロセスがあるだろ
758の発言 :萌えるという行為において
キャラというのは重要なのではないか
砂時計の発言 :擬人化が必要なのではなくて、
キャラクタ性がないとダメってことか
758の発言 :そうだね
758の発言 :だからお前も最初キャラクタにもえるって
758の発言 :いってたじゃん
758の発言 :そういうことなんじゃないかなあ
砂時計の発言 :ならロリコンはカンケイないですよね?
758の発言 :関係ないね
758の発言 :確かにロリコンから萌えが派生したのかもしれないけれど
758の発言 :現在の萌えにおいてその根底にロリコンはなく
758の発言 :キャラクタ性がある
758の発言 :そう思うのだが
砂時計の発言 :基本的にアニメキャラは
子供が多いってだけのような気もする
758の発言 :なるほど
758の発言 :確かにそうかもしれない
砂時計の発言 :だったら、アイドルオタクが
「あいつはキャラ作ってる」って言う発言はおかしいわけですね
758の発言 :そのキャラに萌えてるのはお前達だろう
758の発言 :と、いうことだね
砂時計の発言 :そうそう
758の発言 :でも、アイドルってみんなキャラ作ってると思うよ
758の発言 :一番分かりやすいのって小倉優子だろうけど
砂時計の発言 :萌えるためには
誰かがキャラを作らないといけないわけだから
砂時計の発言 :それを提供者が作ってるっていうのは
ユーザーにとっては親切なことなんじゃないのか?
758の発言 :そうだね
砂時計の発言 :小倉優子はユーザーに親切
758の発言 :逆にキャラを作らないで自然体なのに萌えるっていうのも
758の発言 :あるかもしれないね
758の発言 :天然系だとそうなるのかもしれん
758の発言 :
まあ、大概の天然て人工だろうから
何気ない仕草に萌えるとかが自然体かも
砂時計の発言 :うん
758の発言 :
作られたキャラに萌えるというのは
二次元的なものに萌えるのに共通しているのかも
758の発言 :両方とも作られた性格だからね