第04回


今回の内容

前回は、現代日本において
サブカルチャーと呼べるのはオタク文化であり、
その根底にあるものは「萌え」であると考えました。
今回はその「萌え」について、
人はなぜ萌えるのか、ということを考えてみました。


砂時計の発言 :今思った。
萌えってさ「キャラ萌え」以外は誤用じゃないのか?
758の発言 :たしかにそうかもしれん
758の発言 :前に概論にも書いたが
758の発言 :ジョジョ萌え、本萌え
758の発言 :なんかおかしい気がしないか?
758の発言 :ジョジョはギリギリOKかもしれんが
砂時計の発言 :すげーするよ。ミステリオタクはいいけど
本オタクって変な感じがした。
キャラ萌えを省略して萌え
砂時計の発言 :ってことですかね?
758の発言 :キャラ、そう特定のモノに対して萌える
758の発言 :本というのはあくまでもカテゴリであって
それには萌えない
758の発言 :ミステリ萌えなんておかしすぎる
砂時計の発言 :特定の「もの」なのか?「キャラ」限定では?
758の発言 :モノというかキャラクター性を持ったモノなら
758の発言 :なんでもいいんでないかとも思ってね
758の発言 :まだ考えている途中だからなんともいえんが
砂時計の発言 :例が欲しい
758の発言 :白血球萌え
758 の発言 :ネズミ萌え
砂時計 の発言 :ホントかよ
758の発言 :これはありうるか、ということ
758の発言 :あくまで例えだけど
砂時計の発言 :サブカルじゃなくない?
758の発言 :そうだね
758の発言 :あ、わかった
砂時計の発言 :はい
758 の発言 :だからみんな擬人化するんだ
砂時計 の発言 :ほお
758 の発言 :ふたばとかたまに見るんだけど
758 の発言 :そこでは
758の発言 :WindowsMEとか
758の発言 :OSが擬人化されることによって萌えられている
砂時計の発言 :あー、なるほ
758の発言 :やはりキャラクタ性を持たないことには
758の発言 :萌えられないわけだ
砂時計の発言 :確かにマックとかフェラーリのデザインには萌えるわ
758の発言 :そこに、性格を与えてやることにより
758の発言 :萌えに昇華する
758の発言 :マックやフェラーリのデザイン性だけでは
758の発言 :オシャレとかカッコイイで止まるわけだな